リフレーム・カウンセリング ルーム 心理セラピストのblog

リフレーム・カウンセリングルーム 心理セラピスト/スクールカウンセラー 平野 なおみ のBlogです。 日々のことや「ココロとカラダのケア」についてを、「分かりやすい言葉」で「私 自身が楽しんで!」 をモットーに綴っています。【2022年HPの開設と共にブログをお引越ししました】

2013/08

201308281320000 笑顔の私
ここを訪れて下さっている皆様へ

こんばんは、平野 直美です。

8月もラスト一日となりましたね。

皆さんは、どのようにお過ごしでしょうか?

私は夏季休暇をあんなに満喫した・・・つもり

だったのですが。最近、日差しや虫の声、

咲く花、空気感、日没時間・・・

などで「秋がもうすぐそこ」を感じております。

そうなると何だかもっと夏を満喫したかった~、

と残念に思うのは何故でしょうか・・・(笑)


さて、全く更新をする時間の確保が出来ず

「あれもこれも書きたい!!」

と、ウズウズしている私ですが(苦笑)。

更新をしていなくても日々、ここを覗いて下さっている方々の

存在に「ありがとうございます」の気持ちでおります。

とても励みになっています事をお伝えします。

それから、

ずっとブログに私の写真を載せたい!!と思っていました。

そしてやっと撮って載せる事が出来ました。

「自己紹介」の所に入れたのですがこちらにも入れてみます。


それでですね~、

昨日まずはテスト撮りをした訳です。

そして今日、美容室に行ってルリルリの巻き髪にしてもらい

そこでメイクもバッチリして頂き颯爽と気分良く帰宅し

写真撮影に挑んだんです。(自撮り)

所が何枚撮っても気に入った一枚が撮れず・・・

ひとり悪戦苦闘したのですが、結局タイムオーバーで

昨日のテスト撮りの一枚を選ばざるをえなかった私って・・・。

一体Doなの?(どうなの?)~~~~~っ

そんな一日でした(笑)悪戦苦闘する所が「乙女だよな~」

と思い。そして・・・「これもまた楽し」


     *テスト撮りの一枚ですが実は気に入っています*


それではまた









「子どもとの関係に悩むママのための広場」

当ブログ内に「みんなの広場」を設けました。

この場は、ご自身と同じような悩みや苦しみを抱えた方が

「沢山存在しているんだ」という事を知る事で

少しでも「私はダメな母」という自分責めが少なくなったり。

また他の方のナマの声や言葉を読むことで

「お子さんとの関係に苦しみを感じられていらっしゃる方々」が

何かしらの「気付きのきっかけ」になることを目的としています。



子どもとの関係に悩むママは沢山存在します。

私もそのひとりでした


でも見方を変えてみると「悩む」ということは

「それだけお子さんを大切に思い愛している証拠」だと私は考えています。

大切に感じていない方はそもそも悩んだりオロオロしたりしないと私は思っています。

日々、こんなに頑張っておられるご自身を大切に考えてみる・扱ってみる、

ということを、この場を通してしてみるのはどうでしょうか?

「誰にも否定や批判をされない安全な場で。ご自身の悩みを書く事や、
同じ悩みを抱える仲間の言葉を読む事で。」

少しでも「軽くなれる」ということが起るかもしれません。
そしてご自分の子育てに少しでも自信が持てるかもしれません。



*現在、ご自分の子育てにお悩み中の方、

*もうお子さんが大きくなり子育ては終わったけれども
    ご自分の子育てに後悔が残っている方、

*ご自分がこれから子どもを生んで育てていきたいという事に
    全く自信がないと今から不安を感じている方、

など「お子さんとの関係をもっと良くしていきたい方」が対象です。


具体的には

*お子さんを叩いたり怒鳴ってしまうことが止められなくて苦しんでいる方
*お子さんを愛せないと悩んでいらっしゃる方
*お子さんに対してイライラしたり
     感情の表現のコントロールが出来ないと悩んでいる方

*お子さんの不登校・保健室登校・ひきこもりなどにどう接したらよいのか困っている方
*お子さんの育て方について夫や姑・舅・実母・実父などと
               意見が合わなく孤立していると感じる方


*お子さんの脳の特性について罪悪感をお持ちの方

*お子さんのリストカットや非行・問題行動が不安な方
*お子さんの摂食障害のことが不安でたまらない方


*お子さんの中にご自分の子ども時代が重なってしまい辛い方

*お子さんのセクシャル・マイノリティーについて不安を抱えられている方

*シングルマザーの方でご自身やお子さんの
              現在や将来に不安を感じている方

*ご自身や配偶者の方の依存症(アルコール・ギャンブル・借金・仕事・浮気など)
     がお子さんに与えてしまう影響が不安な方
   
ご自分が親にされて辛かったことと同じ事をお子さんにしてしまう、とご自分を責める気持ちが日々、わいてきて苦しい方々  

などなど・・・様々な出来事があると思います。


この
「みんなの広場」のルールですが「安全性」を持つ為に


 「言いっ放し・聴きっ放し」で一切の意見交換は無しです。
      *ここでは(書きっ放し・読みっ放し)という事です*

この場の中で書かれた事はここだけに留めておいて下さい。

勿論、匿名での参加OKです。


ここでの内容を読まれた方が
この話は全くご自分には必要ないと感じられた時は
その内容をご自分の中に取り入れずにここに置いていって下さい。

また私くし、平野のみ管理者としてこの場でコメントをさせて頂く場合があります。
リスニングというスキルのトレーニングを受けております。
この場を癒しの場にする為には安全性を保つ必要がある為です。

この事にご理解いただける方の「声」をお待ちしております。

*初めての方は「ルールが少し難しい」と感じられるかもしれませんが、
 「心の傷を癒していく」作業には「安全な場」が必須です。

 もし、ルールがよくわからないと感じられた方はお気軽に
 メールを下さいませ。
             ↓
 info.refreme@gmail.com

個別に返信を致します。

ここに書き込むことは勇気の要ることかもしれません。
でも、現在、悩んで苦しんでいらゃっしゃるのでしたら
勇気を持って一歩踏み出すことで、「何かが変わるきっかけになるかもしれない」
と私は思っています。



 



ひとりでも多くの方がご自分の子育てが少しでも楽になり
自分責めが減っていく事を願っています。

子どもはいくつになっても「ママの笑顔」が大好きです。
ひとりでも多くの方が子育てというチャンスを通して、
ご自分を好きになっていけることを願っています。












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Nature1-010こんばんは、hirano naomiです。


本日「2013年8月6日」は

広島に原爆が投下された日から・・・

68年間という年月が経過した日ですね。

皆さまはどのように過ごされましたか?



さて、本日 「2013年8月6日」

リフレーム・カウンセリングルームが新しい一歩を踏み出しました。

大きな大きな一歩です。

過去の・・・自分の出している症状の苦しさにだけ捉われ、自らそこをかきむしり。

原因や意味すら分からず、ただ怖くて惨めになっている事すら気付かず。

「自分には何の力もない」

「自分には生きている価値がない」と思い込んでいた私が。

使命をキャッチし、地に足をしっかり着けて

夢に向かって歩いている私になった事を、とても感慨深く思います。


セラピーを受ける選択をし、沢山の気付きを得て自分と向き合い続け。

「持っていた怖さ」の原因やカラクリを知り。

流すべき涙を流し、悲しむべき悲しみを悲しみ。

症状を手放すことができ・・・。


こころに溜まっていた膿を出す作業は途方もなく長い年月のように感じ、

ゴールが見えなく、そして痛みを伴う作業でしたが。

振り返ってみると、あっという間で。

そして「自分の変化」の連続がいつしか自分の「大きな生きる自信」になっていき。

「自分がもともと持っていた力」を強く確信し

今では自分の直感をとても信頼し動ける私になりました。

そして、まだまだ進化を続けます。



愛着対象であった祖父母から、愛情と共に

戦争トラウマをダイレクトにもらい、大人になってからも無自覚で自ら取り込んでいた私が。

回復や成長を続け、「68回目の広島原爆の日」に新たな一歩を踏み出す。

単なる偶然・・・かもしれませんが、私は偶然ではないと感じています。

私がキャッチしていなかった私の無意識が、

ちゃんとこの日を選んだのだと感じます。



「戦争は黒」です。

それなのに・・・地球上では戦火が止む事がないという現実に

自分の無力さを感じていたこともありました。

でも今は、私のフィールドで出来る事・成すべき事があると思っています。

私のやりたい事・・・


ひとりひとりが、怒りや悲しみを責任を持って癒し。

上の世代から来ているトラウマを安心して本人に返し。

インナーチャイルドの叫びに耳を傾け自ら育て愛情を注ぎ。


家族や様々なコミュニティーの中で起り続けている「戦争」に気付き。

気付いたからには、自ら健全にしたいと努力し。

ひとりひとりが健全なコミュミケーションを知り・学び・実践し。

自分と自分以外の他者の健全な境界線概念を知り・学び・行動し。

自分も相手も尊重し、何かあった時には修復しあえる関係性を築き合い。

安全な人間が少しずつ増え、少数派への差別が減り。



その結果、いつか・・・

虐待の世代間連鎖が健全の世代間連鎖に変わっていく。



そして沢山の家族やコミュニティーの集合体が「国」だと思っています。





私達が「今、生きている」という事は

紛れもなく過去に私達のルーツが存在したからです。





皆さんは未来へと遺したいものはどんなものですか?

自分に繋がる人たち・・・下の世代や、または間接的に繋がる人達に

どんなものを遺したいですか?




ご自分の経験された事が、同じ経験をしている誰かの役に立つことが

あるかもしれないと感じる事はありませんか?

ご自分の中に既にしっかりある力はどんな力ですか?



私はいつもそんな事を考え、そして一生成長を続けたいと

考えるひとりです。



      2013年8月6日   1968年生まれの平野 直美















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