2013年10月

2013/10/22

私のセルフケア♪ 「yoga」

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こんにちは、hiranoです。
さて既に10月も後半ですね。
私の住む北海道釧路市では朝晩、暖房が必要な季節に突入です。

週末に訪れた足寄町のオンネトーという美しい湖近辺は一面積雪有りで。
北海道に住む私もビックリ仰天しました。10月に雪・・・
でも真っ白な雪の上に沢山落ちている色付いたモミジなどの葉が
神秘的に美しかったです。
真っ白い雪の上に真っ赤・黄色・緑色などの葉・・・。
北海道に住んでいてもなかなか観られない光景かもと
なんだか得した気分です。
勿論、雪だるまも作成してきました
私の雪だるまinオンネトー。

さて今日は「セルフケア」についてです。
初回のセラピー時や勉強会の時に「セルフケアの重要性」について
お伝えしておりますが。
ここでは私が「回復のために実際に行ってきた」セルフケアについて
紹介したいと考えています。

心理療法・セラピーを受け始めの頃は勿論苦しかったので
「回復のため」にとせっせと行ってきましたが。
気付けばそれが生活の一部のような感じになり今でも
様々なことを意識して自分に取り入れています。

まず今回は「yoga」です。

私は身体の硬いヨガ好きです。
ヨガになにかとても惹かれるものを感じ今まで何人かの
ヨガ講師さんのもとでヨガをしてきました。
先生が転居されたり・・・汗ばむ為、冬なので風邪をひくから・・・
という感じでフェードアウトしていましたが。
「やっぱりヨガしたいな~」とずっと感じていました。
ヨガDVDを購入して自宅でひとりで行ったり。
でもこれはなかなか続かないですね、私の場合。

その「やっぱりヨガしたいな~」とアンテナを立てていた私が
ある場所であるヨガ教室のチラシを手に取り「これだっ!!」と感じました。
この「これだっ!!」っていうのを私は大切にしています。

直ちに連絡・直ちに体験lesson参加・直ちに入会して始めたこの夏でした。
(ヨガ初心者の私なので決して上から目線ではなくて)
その先生の提供される内容のクオリティーが高いんです。
そして先生がとっても素敵!
本当に毎回セルフケアをしている感・満載になります。

セルフケアって
自分の気持ちいいと感じる事や、心が穏やかになれたり
ほっこりしたり・・・などなどを、
「自分だけの為に自分にしてあげること」と私は考えていて。
そのヨガをするための時間は
「私だけのためにこの時間やお金・ここに来るための労力を使っているんだ」
という気持ちを感じ「自分を大切にしているな~」ということを
しみじみ感じます。

何十年もかけて
「自分より他人(家族やよその人)を大事にしなければならない」
「自分を大切になどと考える人間は自分勝手な駄目な人間」
「自分(の考え)を持ってはいけない」

という思考が見事に形成されていた過去の私でしたので
セラピーを受けることを選択する37歳まで
本当に「このままの思考」で生きていたんです。

その結果、
「自分がなんなのかわからなく・自分をどう取り扱っていいのかわからなく・
常に周りの人の顔色を伺って・他人の感情をよくする配慮が最優先で」

またまたその結果、
「自分が惨めになっている事すら気付いていなかった」んです。

自分だけではなくそこからの影響で家族が惨めになっていても
不思議ではないですね。

そして
思考がこうなので、行動はそりゃ「共依存」になりますよね(苦笑)

人間関係は(私の場合は恋愛対象など特定の相手に)
相手の行動をコントロールして相手の力を奪ってしまう暴力!!
の連続でした。そして相手が私の思い通りにならないと
キレる・泣く・なだめる・演技して騙す・落ち込む・・・などなど疲労困憊の
日常を何十年も過ごしてきました。

相手の思考すらコントロールできると本当に信じていました。

また話が脱線しました。

セルフケア大事です。

その「今まで他人に向けてきた労力」を自分に向けて
「自分を意識して大切にしてみる」感じ。

でも
調子が悪い時はとことんゴロゴロしていていいと思います。
過去の私もそうでした。
「調子が悪いからゴロゴロしてていいんだよ」と。
寝すぎて逆にますます調子が悪いように感じたり、
昼間寝るために今度は夜に眠れなくて焦ったりもしましたが。
(夜に眠れないととても不安になりますね)

身体が発するメッセージ「横になりたい」をキャッチ出来るように
なってからは「横になることの罪悪感」も沸かなくなりました。

そう・・・横になることすら「自分にNO!」を出していたんですね。
過去の私・・・。


自分の好きなスポットに行く・そこでエネルギーを充電し
またイキイキと生きる。
ヨガをして心から心身共にリラックスしてまた頑張れる。
本当に「呼吸」と「いかに身体に無駄な力が入っているのか」
に注目できます。
「脱力」大事ですね。

ACは呼吸が浅い・・・という事を知った時は愕然としましたが
まだ呼吸が浅かったです(笑)。

深く深く自分を大切に扱いながら生きる・・・
ような感じに私はなれます、yoga。
いいですよ。
勿論、講師さんのお人柄や相性があるかと思いますが。

yogaに出かけるには調子が悪ければ
自宅でストレッチもいいと思います。
ラジオ体操でもいいと思います。
身体がリラックスできると心の方も効果的にリラックスしやすいと
私は思っています。

心と身体は繋がっていると感じています。

セラピーと平行して
無理なく身体の方からのアプローチもセルフケアとしてご自身の
日常に取り入れるというのもいいと思います。

それではまた





2013/10/09

 映画『SAVING 10,000 − 自殺者1万人を救う戦い』 のシェア



こんにちは、平野 直美です。

私は「自殺」という文言に違和感を持つひとりですので

「自死」という文言を知り・選び・使うようになり数年が経ちます。

言葉ひとつとっても「自死という出来事」はとても大きな出来事で

とてもデリケートな問題ですね。



今日は「日本に於ける自死という出来事について」

私が何度も何度も拝見し、

様々な感情からの涙を流した映画をシェアさせて頂きます。

リフレーム・カウンセリングルーム FBの方では

シェアさせて頂いておりますが今回ブログの方にもUpさせて頂くにあたり

「自殺者1万人を救う戦い」を製作されました

アイルランド人のレネ・ダイグナンさんに許可を頂きました。

レネ監督は日本にいらして16年。

普段の本業はEUの駐日代表部で経済担当官をされていて

また大学講師をされていらっしゃる方です。

この作品のタイトルと内容から「レネさんの想いやメッセージ」

が伝わって来ます





面識のない私に

Gambarimasho!


のメッセージを下さったReneさん。

返信を拝見した今朝は心の「繋がり」という事にとても心が温かくなりました。

(長文の和訳をするのに時間を要する私なので意味を知るまでドキドキでしたが)





このブログを訪れて下さっている沢山の方々に・・・

必要とされていらっしゃる沢山の方々に・・・。

「何か」が届く事を願っています。



30年近く前、高校時代に同級生を自死でなくし

10年前に叔母を自死でなくし

数年前に自身の性に揺らいでいたと思われる従妹を

自死でなくしたひとりとして。


また隣家で起きた自死直後の現場を目撃してしまったひとりとして。


そして私自身が過去に強い自殺願望を持っていたひとりとして。

適切な心のケアを受ける選択をし

その願望のカラクリを認識することで自殺願望が全く起きなくなり。

「本当に生きていて良かった」

「本当に間に合って良かった」

「気付かぬままで、衝動的に死を選んでいなくて良かった」

と心から胸をなで下ろしたひとりとして。

私自身の「死にたい気持ち」がなぜ起きていたか?の

「カラクリ」を知ることで

「こんなことで人が死んでたまるか」と強く感じたひとりとして。



そう感じた時に

私の身近で起きた自死の背景のカラクリを想像せずには

いられなかったひとりとして。

想像して改めてとても残念だったひとりとして。



自分以外の他者を変えることは出来ないけれども

私達、ひとりひとりが置かれる状況や環境を変えていくということの

何かが・・・ほんの少しでも。

ハチドリの一滴であっても。

もしかしたら私にはできるかもしれないと感じ。

そして、それをしたいと強く感じ

歩き続けているひとりとして。





雨にも負けず、

風にも負けず、

雪にも夏の暑さにも負けぬ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    宮沢賢治


私は我慢強いということは悪いことだと思っていませんが。

その我慢の仕方は適切ですか?

もし・・・

ご自分の感情を偽る・押し込めることを頑張っていて

辛くなっているのであれば。

なぜ頑張りますか?

それは誰のためですか?


その頑張りや労力を

まずは「ご自分を救うこと」に使ってみるというのはどうですか?







このメッセージが全ての方に必要だと考えていません。

でも・・・インフォメーションを続けたいと思っています。





          ひとりの仲間として

                Hirano Naomi








この作品のラストに登場されている「東尋坊の用心棒さん」が

数年前に釧路に自殺防止対策の講演にいらして私も参加しました。

私の大好きな方のひとりです。

「日本の自殺防止対策の孤独の象徴」という所で毎回涙が出ます。

また私個人の反応として

「誰も死にたくない・・・助けをまっている」という部分で

毎回、身体の一部がもぎ取られるような感覚が起きます。

「苦しんでいることに気付けなかった」という感情が起ります。

でも今は知識として「起って当然の感情」と理解しているので

その感情に翻弄されなくなりました。


また作品に「東尋坊の海」が映っていることで。

高校の同級生と叔母が海で自死していること。

また自死ということではありませんが

私が小学5年生の時に叔父が海での事故で亡くなっていること。

その時にちゃんとお別れが出来ていなかったという

私の背景からの反応も起こります。


でも心理の専門家の学びで知識として知ることと。

長年、セラピー・心理療法・集団療法などを

受けることを選択し自分を癒すことが出来ていますので

この反応を自分のパワーに変えていけています。


何十年経っても反応は起るけれど、翻弄されなくなり

故人への感謝の気持ちを力へ変換していけるようになりました。


地域に於いて・・・

また日本という国に於いて・・・

「心のケアを受ける」ということが少しでも浸透するように。

もちろん問題の本質をみる心のケアが・・・。

そのために私にできることをしていこうと思います。



そして

問題の本質をみるこの作品を製作されたReneさんの人間性ということに

とても感謝します。




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