リフレーム・カウンセリング ルーム 心理セラピストのblog

リフレーム・カウンセリングルーム 心理セラピスト/スクールカウンセラー 平野 なおみ のBlogです。 日々のことや「ココロとカラダのケア」についてを、「分かりやすい言葉」で「私 自身が楽しんで!」 をモットーに綴っています。【2022年HPの開設と共にブログをお引越ししました】

2014/11


こんにちは、

リフレーム・カウンセリングルームの平野 直美です。

お久しぶりです^^;


さてさて、

現在、釧路での対面セラピーは平日の日中に行なっておりますが

平日にいらっしゃるのが難しい方のために

月に一度、土曜日にも行なっております。




実は、11月は土曜日枠をもう一日程増やしております。

こちらに今の所、空きがございますのでお知らせ致しますね。



11月29日(土) 13:00~

のひと枠です。

ご希望される方は連絡をお持ちしておりますね。



*初めての方は

完全予約制となっておりますのでまずはTELかメールにて予約を入れて下さい。


TEL:090-8638-1557:受付時間:平日の9:00~18:00
    電話に出れらない事があります事をご了承頂けますと助かります。。
    メッセージを残して頂けますと手が空いた時にこちらから
    かけ直し致します。

メール:kazokutokodomo●yahoo.co.jp
    ~●を@に変えて下さい~
    メールは365日 24時間OKです。当ルームの休日以外の営業日に、となりますが確認しだいこちらから返信を致します。

お名前・年齢・性別・連絡先・どのような事で困っていらっしゃるのか?
をお書き下さい。


お気軽にお問合せ下さい。



それでは





〈追記〉この枠の受付は終了致しました。

おこだでませんように
くすのき しげのり
小学館
2008-06





こんばんは、

リフレーム・カウンセリングルームの平野 直美です。

なかなか更新する時間の確保ができませんが、

いつもこちらを訪れて下さって、嬉しく思っています。


私は11月に入り、

なんだか、とても気忙しく過ごしております^^:

このブログに来て、なんだかホッとしています。

(自分のブログなんですけどね・笑)




さて、

今日は大好き絵本のシェアです。


おこだでませんように   : くすのき しげのり著:小学館




こちらは、


数年前に子どもへのお土産に購入した一冊なのですが、


もうタイトル通りです。




読んでみると、

あれ?私もそうだった~~~っ

わかる~~~っ

良かったね~~~っ



と、とてもウルウルした一冊です。




怒られ続けて大人になられた自覚がおありの方、

上や下のきょうだいといつも比べられて嫌だった方々、

先生や大人にいつも怒られていた方々、



他の人と比べて

自分だけ「いつも時間がかかっていた事」や

自分だけ「うまくできないこと」が劣等感になっている方々、

いつも「問題児扱い」だったかも・・・と思われる方々、




また

大切なお子さんに

ついイライラして怒り過ぎてしまって自分を責めていらっしゃる方々、





お子さんと一緒に読んでみるのはどうですか?







どんな感じがしますか?






それでは、また














こんばんは、

リフレーム・カウンセリングルームの

平野 直美です。

土曜の夜…釧路は雨ですね、

こちらを訪れて下さっている皆さまは

いかがお過ごしでしょうか?



さてさて、今日から11月ですね。

今年もあと2ヶ月となりました。

あれもこれもやりたい事が満載の私は

満載過ぎて、ずっとこなし続けられる訳もなく。



こういう時には

人間なので焦る気持ちも起こるのですが(^^;


そんな時には

まずは落ち着き…地に足をしっかり着け

呼吸に注目をし
    ↓
(今でも呼吸が浅くなっている事があります)


「自分の世話」をします。



そして、

目標設定が柔軟かどうか?

その時点で実現可能なスケジュールなのか?

を考え練り直します。



 *




私の「自分の世話」→「セルフケア」の中のひとつに

「映画を観る」

がありまして。

映画に限らず、テレビのドキュメンタリーや演劇も好きです。


~ひとりで観て号泣する~

というのが私はとっても好きです。

思う存分に人目を気にせず

声を出し涙を流し、

存分に鼻水をかみ、見終わった頃には

もう…本当にス~ッキリしています。



さて、本日のタイトル

Sweet Novemberは、昔ひとりで見に行った

映画でして。

11月に突入するといつもこの映画が思い出されます。

恋愛もので、私が涙する内容ではありませんが。

借りて来ていつかまた見てみたいな、と思います。



あの頃はまだシングルマザーの独身で

結婚にとても憧れを持っていたひとりでした。


結婚さえすれば

経済的な面での将来に対しての不安は皆無になり。

いつも守られて心もいつも十分に満たされて

幸せになれる!!と信じ込んでいた私。

一点の曇りもなく(笑)



でも…現実は違いました。

憧れの専業主婦という職業になった私は

いつの間にか

毎日、夕方4時頃になると微熱が出て

だるくてなにもしたくなくなり…

ソファで横になるような生活が何年か続きました。



毎日、37.4度とか…


今はそりゃ、しんどいでしょ(>_<)と思えますが。

当時はまた得意の麻痺させる、

なにも起こっていないから私は大丈夫!!

感じるな!考えるな!

のロボット化しての数年間。



ケアに繋がってからセラピーの中で

絵を書いたのですが、


緑のエプロン姿の私が自宅キッチンで

包丁を持って

涙を流している

涙は赤い血

時計は4時

とても淋しそうな孤独な表情で。


という絵を書いたのを鮮明に覚えています。


当時は専門家の学びをしていません、

「はてな???????」



でしたが。

今では「この絵に表現した」

当時の私が認識できていなかったため、

言語化できなかった

今は取り戻した「私の本当の声」が

よく表れている絵だと理解できます。



何年も続く微熱やだるさ

なにもしたくなく横になるばかりの状態については

慢性疲労症候群なのでは?

と不安に感じ大きな病院の内科で検査をしても

異常なし。

頭痛も続いていたのでCTでの検査もしましたが

異常なし。

肩凝りも酷かったです。




脳の検査結果を聞いた時に

頭痛が起こるのは精神科で説明は受けたのでは?

と強い口調と表情でドクターに言われ。

当時は自尊心が皆無だった私なので

「そっか、精神科にかかってるとこう言われちゃうんだ…」

としょんぼりしたり。



いや、待てよ!!

精神科の主治医は

気になるなら行くのもよい、

お手紙は要らない

と言ってたの。

なんで私がこんな言われ方をされなきゃならない?

初めて入ったCT…あんなに怖かったのに!!

と怒りを出すことで悲しみを感じないようにしたり。

……………、



あれ、なんの話でしたっけ(笑)
(スマフォからだと文章に繋がりを持たせにくい私)




はい、セラピーを受ける選択をし、ふと気付くと


そう言えば微熱出なくなってる…

頭痛もなくなった…

といつも後で気付く私です。




心と身体は密接に繋がっていると言われています。



 *

恋愛映画の話でしたが、


恋愛にも結婚にも、

いい面とそうではない面の両方がありますね。

別居や離婚もそう言えますね。

物事には両方の側面があります。



いつかまた、こちらで

「共依存症」や「恋愛依存症」についても一緒に考えていきたいと考えています。







 
 *



   おまけ

    ↓ 


image



昨日、私はこれを作って楽しんでみました^^:






それでは、また


明日、明後日とお休みです。







このページのトップヘ