風邪ひきさん・いっぱいです。好きな香りをかぐこと。

2014/01/24

パニック障害からの回復 Ⅳ

DSC_0263 遠い所見にきてくれてりがとう















こんにちは、平野 直美です。

こちらの写真は以前Upしました、昨年、訪れました北見市の鏡池での一枚です。

蓮の花がと~っても綺麗にた~くさん咲いていました。

個人の方が育て管理されてそこに観に行けるスポットのようですが。

上部・右側の鐘に「遠いところ見にきてくれてありがとう」と書かれていました。

と~っても素敵でお茶目な方なんだろうな~と心が温まる私でした。

そして、このカテゴリ「パニック障害からの回復」の所を訪れて下さる方々も・・・。

おそらく何かしらの症状を抱えられ苦しんでいらっしゃる方々であったり。

またそのご家族やパートナー・友人の方が多いのではと想像しています。

その方々に私もこの言葉「遠いところ見にきてくれてありがとう」

お伝えしたくてこの一枚をチョイスします。

ご自身の身に起きている、または起きていた、

辛いこと・・・苦しいことに向き合われる「力」をお持ちの方だなと敬意を込めて。

私の経験がなにかしらのお役に立つのであれば・・・

の願いを込めて。書いています。元気になりたいですよね。また日常生活を普通に送れるようになりたいですよね。

え~と、どこまで書いたかカテゴリを見返したのですが重複するかもしれません。

まずは前回 Ⅲ・本格的に発症しました。

そして激しい症状・パニック発作が分かりやすく私にサイン・メッセージを

送っていましたが「私には何も起っていないから大丈夫・感じるなっ!!」を

10年間貫き無視していた私でした。


前回本格的に発症しました。

ある日突然にそれはやってきた・・・という感覚でした。

発症前日、友達の所に泊まりに行っていました、友達3人が集まりその子ども達とで

楽しいひと時を過ごし、翌日帰宅しまた通常のシングルマザー生活に戻る。

この生活を続ける事が今、思えば私にはとても不安だったんだなと思えます。

もともと「誰かに適切に守ってもらっている感覚」が育っていなかった私が。

そのまま大人になりシングルマザーとして今度は子どもと自分の生活を

守ること・・・。誰かにHELPを求めてもよい、甘えてもよい、

なんていう思考は皆無でした。

自分で選んだ生活、弱音なんて吐いていい訳がないと思っていました。

でも「世の中は誰も守ってくれない怖いもの・怖い出来事だらけ」

と思っている私は。なにかあった時の為・・・と昼夜働いてお金に全く困って

いるというのでなく馬のように働きます。何かあった時の為に・・・と。

夜は怖いのでお酒を飲みます、酔っていないと怖くて眠れない、

いてもたってもいられない、という感じでした。

近所で怖い事件が続きました。家に男が侵入しようとし警察を呼んだこと。

斜め向かいの私が元住んでいたアパートでの強盗事件。

深夜に包丁で刺され現金を奪われた、犯人は過去にも殺人事件を

犯し服役した人であったこと。

向かいに深夜、覚せい剤を服用している男が大声でドアを叩き

侵入しようとし警察に連行されたこと。

隣のマンションからの投身自殺、ご遺体がひどい状況であったこと。

大地震、内陸育ちの私には初めての「津波」。

川沿いに住んでいましたので近所の避難所から朝戻ると

津波の痕跡がくっきり残っていました。

とても怖かったです、全てがとても怖かったです。

そんな中での発症でした。


発症前日に一緒にお泊りした友達がナースさんでしたので

どこかいい病院はないか?TELしました。

既にこの時は内科ではなく私の行く所は精神科だなと

わかっていたんですね。

そしてひとりでタクシーに乗って病院に行きます。

とても嫌でした。気が重かったです。身体も重かったですが。

誰かに、知り合いに見られたらどうしよう?と不安でした。

暫し待ち診察室に入り、この時はとても信頼関係を持てる

ドクターでした。「パニック障害ですね」という診断でソラナックスという

抗不安薬を服用することになりました。


      つづく






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