こんにちは、Hiranoです。
さてさて5月に突入致しましたね。
私は5/10の講座の資料作成や、
今回も新聞社さんなどに記事として取り上げて頂ける事となり取材を受けたり。
また行政機関や企業さん、地域にチラシを置いて頂けないか、のお願いなどの
広報活動をしております。
私がメンバーの一員として活動中の
家族と子どもケア・サポートチーム主催
「地域のための心理学講座」は
↓ こちらからどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/naomiyo929/archives/38482672.html
必要とされていらっしゃる方々に参加して頂きたいと考えています。
また先日参加した3dayの研修WSの治療的介入の効果で、
実はまだ脳の揺れが続いていますが。
「この状態」をとても大切に考えていますので、この私の反応をしっかり味わい
セルフケア・自分の世話もたっぷり行っています。
セラピーを受けた後や研修WS参加前後は”揺れる”けれども
それは”私の脳の正常な反応”で。
揺れて、落ち着いて、楽になっていく、
の繰り返しでここまで変化している自分自身のプロセスに
とても自信をもっています。
今では揺れても不安にならず 「あ~、治療的介入の効果だな~」と、とても満足です。
あんなにひどかった私が、ケースとしてとても重い状態だった私が。
こんなに変化した事がしみじみと嬉しく
人間の持っている力って凄いな~とつくづく思いますね。
さてさて、講座の中で今回、平野担当は
「うつ病などの精神疾患と自死の関係」です。
こちらの動画は2012年の世界メンタルヘルスデーに、世界保健機構(WHO)が
YouTubeに投稿したものだそうです。
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/8456360/
うつ病を黒い犬に例え、うつという状態になるとその方にとっての世界がどう見えるか、
そしてそこにどうやって向き合っていけばいいのかが、
とても分かりやすく説明されています。
私がとてもいいな~と感じたのでこちらでもご紹介致しますね。
私は子どもの頃から漠然と理由もわからずに
ただ「消えたい・いなくなりたい」と感じていました。
理由が分からないと人間、不安に思っちゃうと私は思います。
でも「これこれこうで私は今こう感じているんだ」というのが自分で理解できると
怖くなくなっていくんですよね、私の場合はそうでした。
講座では私のケースを事例として紹介しながら
私がなぜ「消えたい・いなくなりたい」と感じていたのか?という部分を
お話できればいいな、と考えています。
もし過去の私と同じように感じていらっしゃる方や。
感じていなくても、何かしらの違和感をご自分に感じられていて。
怖いけれども、それでも変わりたい!
勇気を持って一歩踏み出してみたい!
と感じられる方の参加をお待ちしていますね。
私も28歳で突然、パニック障害を発症し、
服薬しても10年間、パニック発作は治まらず・・・絶望していた中で。
カウンセリングを受けられる場所…治療的介入を提供してもらえる安全な相手を見つけて。
一度のセラピーでパニック発作がピタリと出なくなった、という経験があります。
動画の中に出てきますが
あの頃を振り返ると、発症してから心のケアを受けるまでの10年間は
自分で自分を完全に孤独にしていた
と思いますね。
「私の苦しみは誰にも分かる訳がない」と、固く心を閉ざしていました。
そして
「一番怖いのは、黒い犬を飼っていることを周囲に知られることだった」
「だからそれを隠すために必死で取り繕った」
本当にこの通りでした。
突然現れた症状があまりに怖くてたまらなかったので、
その不安から逃れようと必死で自分で自分の傷(症状)をかきむしって
逆に悪化させていた悪循環だったかもな~と今は感じます。
でも、あの頃は本当に辛かったな~、
本当によく生き残ってきたな~、凄いな~っと今は懐かしく思えますね。
それではまた
~もしかしたらリンクの貼り付けが出来たみたいです~
さてさて5月に突入致しましたね。
私は5/10の講座の資料作成や、
今回も新聞社さんなどに記事として取り上げて頂ける事となり取材を受けたり。
また行政機関や企業さん、地域にチラシを置いて頂けないか、のお願いなどの
広報活動をしております。
私がメンバーの一員として活動中の
家族と子どもケア・サポートチーム主催
「地域のための心理学講座」は
↓ こちらからどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/naomiyo929/archives/38482672.html
必要とされていらっしゃる方々に参加して頂きたいと考えています。
また先日参加した3dayの研修WSの治療的介入の効果で、
実はまだ脳の揺れが続いていますが。
「この状態」をとても大切に考えていますので、この私の反応をしっかり味わい
セルフケア・自分の世話もたっぷり行っています。
セラピーを受けた後や研修WS参加前後は”揺れる”けれども
それは”私の脳の正常な反応”で。
揺れて、落ち着いて、楽になっていく、
の繰り返しでここまで変化している自分自身のプロセスに
とても自信をもっています。
今では揺れても不安にならず 「あ~、治療的介入の効果だな~」と、とても満足です。
あんなにひどかった私が、ケースとしてとても重い状態だった私が。
こんなに変化した事がしみじみと嬉しく
人間の持っている力って凄いな~とつくづく思いますね。
さてさて、講座の中で今回、平野担当は
「うつ病などの精神疾患と自死の関係」です。
こちらの動画は2012年の世界メンタルヘルスデーに、世界保健機構(WHO)が
YouTubeに投稿したものだそうです。
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/8456360/
うつ病を黒い犬に例え、うつという状態になるとその方にとっての世界がどう見えるか、
そしてそこにどうやって向き合っていけばいいのかが、
とても分かりやすく説明されています。
私がとてもいいな~と感じたのでこちらでもご紹介致しますね。
私は子どもの頃から漠然と理由もわからずに
ただ「消えたい・いなくなりたい」と感じていました。
理由が分からないと人間、不安に思っちゃうと私は思います。
でも「これこれこうで私は今こう感じているんだ」というのが自分で理解できると
怖くなくなっていくんですよね、私の場合はそうでした。
講座では私のケースを事例として紹介しながら
私がなぜ「消えたい・いなくなりたい」と感じていたのか?という部分を
お話できればいいな、と考えています。
もし過去の私と同じように感じていらっしゃる方や。
感じていなくても、何かしらの違和感をご自分に感じられていて。
怖いけれども、それでも変わりたい!
勇気を持って一歩踏み出してみたい!
と感じられる方の参加をお待ちしていますね。
私も28歳で突然、パニック障害を発症し、
服薬しても10年間、パニック発作は治まらず・・・絶望していた中で。
カウンセリングを受けられる場所…治療的介入を提供してもらえる安全な相手を見つけて。
一度のセラピーでパニック発作がピタリと出なくなった、という経験があります。
動画の中に出てきますが
あの頃を振り返ると、発症してから心のケアを受けるまでの10年間は
自分で自分を完全に孤独にしていた
と思いますね。
「私の苦しみは誰にも分かる訳がない」と、固く心を閉ざしていました。
そして
「一番怖いのは、黒い犬を飼っていることを周囲に知られることだった」
「だからそれを隠すために必死で取り繕った」
本当にこの通りでした。
突然現れた症状があまりに怖くてたまらなかったので、
その不安から逃れようと必死で自分で自分の傷(症状)をかきむしって
逆に悪化させていた悪循環だったかもな~と今は感じます。
でも、あの頃は本当に辛かったな~、
本当によく生き残ってきたな~、凄いな~っと今は懐かしく思えますね。
それではまた

~もしかしたらリンクの貼り付けが出来たみたいです~