*こころ*のお話 テーマ ~自分のことを話すことの大切さ~どんな夢をみましたか?

2014/06/21

感覚の記憶 ~ずっと探していた風景~

こんばんは、
リフレーム・カウンセリングルームの平野 直美です。

さて先日も、こちらで書いたのですが

先日、弟子屈町方面を訪れた時に
『念願のホウノキの花』を見付ける事が出来てとても嬉しかった私でした。



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そして、その時にもうひとつ
何十年も探していた場所を実は見付けたんです。

そこを探していた事は
自分でも認識していたという訳ではないのですが。

自分を癒していくうちに
『あっ、私そう言えばずっとあそこを探しているかも・・していたんだな』
と気付いたんです。

なので、私の無意識がちゃんと探していた場所・風景です。



この事も以前こちらで書いたのですが。

私が小学生になるかならないか?の頃…なので40年程前ですね。

ある身内が私を弟子屈町に遊びに連れて行ってくれました。


そこで馬、ポニーちゃんに乗り
食堂でカレーライスを食べたんですね。

自営業の家で忙しかった為、遊びに連れて行ってもらう事は少なかったと思います。

時代背景もあるかもしれませんが、服装はいつもおさがりのおさがり・・・など。

そんな私がちょっと可愛い服を着せてもらい、遊びに連れて行ってもらえる。

ワクワクしない訳がない(^-^)


遊びに出掛けてよい。

馬に乗れる。

(たぶん初めて)外食ができる。
そこで自分の好きなものを食べてよい。

みんな笑っている。
誰も怒っていない。


その時だけは、ノビノビとなんの不安もなく子どもらしく居られた事が
とても嬉しかったですね。

食堂に被っていた黄色い帽子を忘れてきちゃうんですが。
楽しい、懐かしい思い出です。


弟子屈町に行く度に
「あの場所はどこだったのかな・・・?」と

ふと探している自分に気付いたのは3,4年前でしょうか。



                    



それであったんですよ、おそらくその場と思われる場所が。

私は実は非常に方向音痴なんですが、
いつもは通らない、裏道?を通った時に

「あっ、ここ。゜゜(´□`。)°゜。…絶対ここだっ」と確信したんです。
それだけビンゴな風景だったんです。


馬に乗るコースがあって、柵があってその右側に食堂がある。
建物屋根などにペンキ?で何やら書いてある。
もう営業はしていない様子でしたが、この年季の入った朽ち加減の風景たち。


嬉しかったです。
懐かしく・・・そして少し切なく。


そして
あの頃の私に、私のインナーチャイルドに

「私は私がいるから大丈夫だよ、どんな事があっても見捨てないから安心していいよ」
と伝えたい感じや。

そして
連れて行ってくれた身内はもうこの世には居ないので。

忘れていない事、
ずっと私はあの楽しかった時間や
一緒に暮らしていた日々を忘れていない事や。

存在や関係性への感謝を
あの場所で噛み締めてみたかったのかもしれません。

もう、一緒に思い出話は出来ないのでね。

その場所に行ってみたい。
その場所にまた立ってどんな感じがするのか、
試してみたい、味わってみたい。

何よりもやっぱり
また行って、あの場所をこの眼で見たかったのだと思います。



なので、私は動物全般が好きなのですが
馬はやっぱり別格で好きです。



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育った風景に似ている場所にはやはり惹かれます。
惹かれる…というより私の無意識が求めているのかもしれません。

緑の匂いやセミや野鳥の声、空気感、
土の匂いや、遠くに…いつもそこにある山並み。
野に咲く花や木たち。

セルフケアとして、自分の世話として
私が好きで取り入れてきたものは。
五感で感じていたよい感覚の記憶ばかり、を懐かしんで求めて探してきたのかもしれません。


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辛い事もあったけれど、
キラキラした笑顔の私も沢山居た事を
改めて感じられますね。


こんな所でシロツメグサのよい香りの中で、座り込んで。
首輪や冠?を編んで喜んでましたね…
子どもの私。

四つ葉探しは今でもしますよ(笑)


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今日はとりとめのないまま終わります。

2014.6.21 夏至の夜

それでは、また


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