雪虫の舞う季節に思うこと「私たちは買われた」企画展の再放送

2016/10/06

コラボ企画 を終えて

image




~心のケア~ リフレーム・カウンセリングルームの平野です。

私の住む釧路市

昨夜も、今日もなんだかとっても寒いです。

私の周りでは風邪が流行っているようで、そういう私もまたしても風邪ひき中…ですが^^;

こちらを訪れて下さっている皆さまはいかがお過ごしでしょうか?



もう既に10月に突入してしまいましたが

9月に、初めての試みであるコラボ企画

そしてセラピーに通われていらっしゃる、心理について認識の高い方々を限定対象としました

「パニック・不安障害」についての講座を行いました。


「知識は力なり」と言われていますが、私自身も本当にその通りだと常々、感じているひとりです。


知識として知る事で、胸に秘めるしかなかった大きな大きな不安が随分、薄まっていったりしましたので。

例えば、私は不安障害の中のパニック障害であったという経験を持ちます。

ドクターからの説明は「パニック障害」というものでしたが

診断書には「不安神経症」と書かれていたように記憶しています。


当時はなんの知識もなく、今のようにネット上で簡単に調べられるような時代でもなかったので

「パニック障害って説明だったのに私は本当は不安神経症っていう別の病気だったのか?」

「本人に伝えないって事は凄く重い病気なのかもしれない……………」

というような妄想が暴走していた記憶があります^^;;



苦しみの渦中にいた頃にパニック障害についての著書を読んでみましたが、知るのが怖くて読めない…

当時はまだ、今のようにはパニック障害というものが広く世に知られていなかったからだと思うのですが

その著書は専門家向けの内容で、とにかく専門用語だらけで、当時の私にとってはちんぷんかんぷん!

数ページ読んでみてお手上げな内容でした。

そして、(得意の)読めない自分を責める・・・



専門用語以外にあった「パニック障害になる原因は分かっていません」

というような部分のみがネガティブに頭にこびりついてしまい

「原因が分からないって事はやっぱり私は一生、治らないんだ

「だって服薬して、もう10年も経つのに発作は起きる…やっぱり私はもうダメなんだ…

得意のなんでも悪意にとる思考で落胆していた記憶があります。

誰にも言えずに



あの当時の私に、分かりやすく噛み砕いた言葉と、「大丈夫だと思いますよ」の心強い表情で

脳で起きていた事を教えてあげたいです。

タイムマシンは残念ながら持っていないのでそれは不可能ですが(笑)


でも、あの当時の経験があるからこそ、私は心理の専門家になりましたので

やっぱり人生に無駄なことはないんだな、と思っています。




脳で起きている事

とても分かりやすかったですね!


また、私が不安障害の中のパニック障害をなぜ発症したのか?の背景についてや

トラウマ、外傷体験について

過去の経験が、人生においてどのような影響をあたえているのか?

などなど

なにかしらの気付きのきっかけになり得ていましたらとても嬉しいです。



私が話した事への質問などございましたら、遠慮なくコメントをつけて下さいませ!

参加されてみてのご自身の感想も大歓迎です。




ちなみに私の感想は、温かなとてもよい時間であったと思っています。

その反面、喉の調子が悪かったのもありますが、緊張もしていたようで

「緊張するってことは私もやっぱり普通の人間だったんだな~」

と、なぜか嬉しく感じました(笑)




最後に

知らない人の中に入る事が苦手な方もいらっしゃったかもしれません。


また、参加される選択をされた方々の中には、参加される事に対して

もしかしたら様々な事情や葛藤があったかもしれません。

過去の私は葛藤だらけでした。

過去だけではなく、私には小さな子どもがおりますので今でもたま~に

「さて、どうする?」となる事があります。


なので様々な手配をされて、時間やお金の自己投資をする選択をされて

あの場にいらっしゃった

もうそれだけで、もう既に凄い!

と私は感じ、胸が熱くなる思いであの場にいました。

やっぱり過去の自分の姿と重なってしまいますので・・・



なにかひとつでも持ち帰って下さっていれば、とても幸いに思います。







それでは、また













トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
雪虫の舞う季節に思うこと「私たちは買われた」企画展の再放送