こんばんは。

すっかり秋の気配を感じる日々を過ごしています

平野なおみです。




コスモスが風にゆらゆらと揺られ



ナナカマドが真赤に色付く

私の住む北海道の東

釧路市です。





お顔の乾燥と

マスク負けで唇も荒れがち

アレルギーの鼻炎もイマイチ。




先週までフル稼働していた扇風機の隣で

加湿器が働いてくれています。



季節の変わり目の

なんだな不思議な光景であります。






さてさて

昨年の今頃から

釧路、札幌、帯広で

全10回の学習会を開催しました。







🐬シッポカフェさんで ↓







🐬札幌〜釧路〜帯広で ↓



準備や移動はハードさもありましたが

本当に楽しかったです!









今年はコロナの関係で

開催していないので

今までゆっくりとした訳ですが


オンライン学習会を企画しております。





準備 がんばらなきゃ(笑)







今日は「怒り」と言うテーマについて

書きたい気持ちです。




怒りと悲しみは同じ量ある

そうです。



この事を知識として知ったのは

14年程前でしょうか。


感じられる主な感情→怒り

のようなパーソナリティの持主で

「怒り優位」の私でしたので




この怒りの分量と同じ量の

悲しみを自分が持っている


と言う事にびっくりしたものです。




自分には悲しみなんて無い

と意識上ではそう思い込んでいましたので。






そこから、個人セッションや

グループ療法

自律神経の調整のタッチセラピー

などを受ける選択をし

怒りと悲しみを

何度も何度も何度も何度も何年にも渡り(笑)

扱ってきました。



怒っていれば

根底にある悲しみを感じなくて済む

のスキルを誰に教えられる訳でもなく

自力で身につけ

子どもの頃から生き延びてきたのだと

理解しています。





いいとか

悪い

ではなくて


人の持つチカラって凄いですね。







またこれもかなり前ですが

心から尊敬する先生に

「鬱になっていられなかった人」

と言われた事もあります。




その通りだと思いました。




その時々の自身や家族の状況や

仕事の事、人間関係

死別、喪失体験、

災害や事件などの出来事

15年間のシングルマザー時代は経済的な不安




自分自身の中でバランスを取りながら

自己調整しながら

サバイブしてきたのだと思っています。



症状を出せるのもその人の持つチカラ

ヒトって凄いですね。





なんらかの症状を出せる事について

自分が弱いから

とか

バチがあたった

とか

メンタル不調を起こした自分をダメ

と感じられている方が

殆どではないか

と私は感じています。


私もそう思っていましたし。



症状を出せる

自分 凄いじゃないか

と思える

自分を責める気持ちが減っていくといいな

と私は思っています☺️







それでは、また



こころとからだのケア

リフレーム・カウンセリングルーム

平野なおみ











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