みんなのHIROBA ~性的虐待被害を受けた方のための広場~

2017/10/02

メッセージを下さる方々へ

[画像:a75740b7-s.jpg]


こんばんは、
朝晩すっかり気温が下がりつつある私の住む釧路市

風邪が流行っているようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さてさて
今日はお伝えしたい事があります。

こちらのブログの「メッセージ機能」にカウンセリングについてのご予約、お問い合わせのメッセージを下さる方々へ

こちらのメッセージ機能では、メッセージを下さった方のメールアドレスが把握できません。

メッセージを下さる方は
・お名前
・メールアドレス
・(こちらからのメールが届かない場合も少なくありませんので)携帯電話番号

をお書き下さいますと助かります。




続きを読む

naomiyo929 at 02:12|PermalinkComments(0)

2016/10/07

「私たちは買われた」企画展の再放送

image


こんばんは

~心のケア~ リフレーム・カウンセリングルームの平野です。

突然ですが

先日、テレビで観て

彼女たちの持つ力にとても胸が熱くなった番組の再放送が

今夜、0時から放映されることを今、知りましたのでこちらでシェアしたくなりました。


ETV特集「私たちは買われた」企画展

の再放送です。

このタイトルに直感でなんとなくピンと来た方や

必要を感じられる方々はご覧になるのも、回復への気付きのきっかけとなったり

また、似た経験をした仲間たちの存在を知ることで

心が軽くなる感じがするかもしれません。




このリンクしか探せなかったので、こちらを貼っておきます。

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/160824/3.html




彼女たちが、親などにかけられた言葉が書かれています。



産まなきゃよかった

死ね

汚い

黙れ

生保なんだから贅沢するな





これらの言葉を書くのに選んだ色にも、しっかりと彼女たちの感情を出せていると思います。


なぜ彼女たちが、家にいたくなかったのか?

または、いられなかったのか?



それでも生き残ってきた力と

いてもいい場所を見つけられる力

つながり続ける力


力のない子どもの時には言えなかった、封印するしかなかった、

あの時に出すことができなかった失われた声を

勇気を振り絞って、自分の力で取り戻してゆく様子に

私も勇気がもらえて涙がでました。





あと20分程で始まりますので
ひとまず、この辺で


それでは

naomiyo929 at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013/09/09

*性的虐待被害を受けた方のための広場*

女性の為の 「性的虐待被害を受けた方のための広場」

代表の平野 直美です。

リフレーム・カウンセリングルーム ブログ内に性的虐待被害を
受けられた方のためのコミュニティーを設けました。
この問題は私の心理セラピストとしての「大きな使命のひとつ」と
捉えておりますので実は私の念願の場でもあります。

「自死」という出来事と同様に
「性的な虐待・被害を受けている・受けてしまった」ということは
語られにくいということが日本の現状だと私は感じます。

性的な虐待・被害を受けていない方が・・・考えているよりも
性的な虐待・被害を受けた方がとても多く存在している事を…

また・・・
性的被害を受けてしまった方が思っているよりも・・・
実は似たような経験をした仲間が沢山存在するという事も日々のお仕事などを通してとても感じています。

誰にでも起りうる身近な問題とも感じています。

勇気を持って声をあげてみても、
母親に父親からの性的虐待を打ち明けても、母親には信じてもらえなかったり、嘘つき呼ばわりされたり、
気のせいだから忘れなさいと言われたり。
お前に隙があるからだ、と逆に責められたり、
被害者なのに逆に母親に嫉妬されたり。

周りに好奇の目で見られて悲しくなったり、ますます孤立したり。

親が子どもの眼に「あまりに不幸そうに見えている」ために
これ以上、親を不幸にしてはいけない・自分のせいで家族がバラバラになったらどうしよう・・・と健気に感じ誰にも打ち明けられなかったり。


相手が「聴く耳をもっていない」と受け容れられないという事が起ると思います。
「聴く耳をもっていない」というよりも
「聴かされても相手側がどうしたらいいのかわからないので
相手側が困るために聴きたくない」という言葉の方が伝わるでしょうか・・・。

そういう意味で性的な虐待・被害という問題は日本ではまだ
「市民権を得ていない問題」であると私は感じています。

これでいい訳がありません。
直接、性的な虐待・被害を受けた方が一番ダイレクトに影響を受けて
いますので一番手厚くケアされるべきです。


体験から何十年も経っているのにフラッシュバックが起る。
子どもの頃から理由もわからず「消えたい」「いなくなりたい」「死にたい」と感じていたり。
自分は「もう汚れてしまっているので幸せにはなれない」と
漠然と信じ込んでいたり。
リストカットをしたり、人間関係がうまく取れなかったり。
ふと気付くと、人とは違う危険の多いような人生を自ら選んで歩んでいたり。
悪夢を見続けていて慢性的に睡眠を十分に取れていなかったり。

PTSD・解離性障害・うつ病・パニック障害・パーソナリティー障害・
不安障害の診断を受けていたり。被害を受けていた子どもの頃の記憶がそこだけスポンと抜けていたり。

どんなに怖くて、どんなに悲しくて、どれだけ怒っているか、
どれだけ傷付いているか・・・

手厚くケアされるどころが経験自体が「なかったことにされる」事が
どんなにその後の人生に於いて「無力感」や
「自分の存在の価値は他の人より劣っているという誤った思考」
の原因になってしまうのか・・・。


こういった要因から「凍りついてしまった出来事・記憶」は
「安心して体験を語ることのできる安全な場」で「話す」ことが重要と言われています。
(ここでは 書く ということになります)


書くことでご自分の歴史を適切に認識して感じられるようになるかもしれません。
いざ書いてみると
「なんの感情も伴わずに出来事のみをただ書いてしまう」
ということでもいいと思います。
モヤッとしていて現実感が伴わないかもしれません。
自分の中に別の人間がいるような感じがするかもしれません。
それでも
漠然とかもしれませんが、ご自身の出している症状の原因や背景などが
性的な被害体験から来ているのでは?と感じる事ができていたり。

夫や父親、職場の上司など男性に対する怒りがどうもいつも止められないとか。
男の子どもに愛情を注げなかったり、どう育てていいか困惑していたり。

困っているご自身に気付けているのであれば何もしないより勇気を持って一歩踏み出してみることで、
少しでも、何かが変わるきっかけになるかもしれません。

同じような体験をしてそれでも必死に生き残ってきた仲間の存在を知ることで
心が少しだけでも軽くなったり、勇気が起こるかもしれません。

一歩踏み出してみたいと思われている方の「声」をお待ちしています。



*子ども時代や思春期に家族や親類・近所の人・知人
          知らない人から性的な虐待を受けた女性の方

*子ども時代ではなくてもレイプ被害などを受けた女性の方

が対象です。
男性の被害者の存在は存じておりますがこの場はこの場の趣旨から
女性限定とさせて頂きます事をご理解願います。

ここでのルールは
書きっ放し・読みっ放しで一切の意見交換はなしです。

安全性を持つ為に平野のみ管理者としてコメントさせて頂く場合があります。







残念ながら性的な虐待・被害を受けられてしまった多くの方々が
その出来事は「既に片付いた過去の出来事」と思い込んでいても・・・。
実はその出来事からの影響に翻弄され続けている人生から・・・。

安全な場・相手を見つけ、自ら声をあげ安全な相手に聴いてもらうことで。
ご自分の中で、その出来事の捉え方のなにかが変換されることを
願い、祈っています。

ひとりの仲間として・・・
        Hirano Naomi


それでは
DSC_0241 蓮一輪 超・綺麗


naomiyo929 at 00:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)