ひきこもり

2016/09/10

「負ける」「闘う」「強い心」ってなに?


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~心のケア~ リフレーム・カウンセリングルームの平野です。


「不安やパニックに負けない強い心をつくる」

というような「広告」が先日こちらのblogに表記されていました。

私がここ最近「不安やパニック」という文言をPCなどで多く書いていたので、このキーワードの広告が表記されたのか、と思います。

あっ、お断りしておきたい事としてこちらのblogのtopに書いているのですが

リフレーム・カウンセリングルームとこちらのblog内に出てくる広告は一切関係ありません。

全く知らない所の広告です。

当ルームでお勧めしたり、信頼できる連携先であるという事では全くありませんのでお間違いになられないように、ご注意いただければと思います!

紛らわしいので広告を外すように、していきたいとは考えています。



さて、「不安やパニックに負けない強い心をつくる」

というフレーズに、私としては違和感を持ちましたので書きたくなりました。

どこか他のカウンセリング機関の広告だった気もしますので、そちらの考え方を否定する気はありませんので

こっそりと(笑)



どこに違和感を持ったのか?というと

「不安やパニック症状が出るのは心が弱いからである」

と受け取る方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。

さて、果たしてメンタルが弱いから症状が出るんでしょうか?

私は違うと考えています。

症状が出るのは実際には、本当に苦しいですよね。

私も突然、パニック障害の症状が出て服薬していても10年間、症状が続いた経験があるので、その苦しさや絶望感も経験しています。

その苦しみの渦中の時には、自分の心が弱いから発症して、且つ治らないと感じていました。

得意の自分責めモードで。


セラピーを受けられる場を見つけて、藁にもすがる思いで連絡し

即効性のあるアプローチ、一度のセラピーでピタリと発作が起きなくなり、そこから自分の問題に次々と気付いていき

その自分の問題や、過去のトラウマ体験を認識できるように力がついてきたら

症状を出せるのは、心が弱いからではなくてむしろ健康!自然なことである

と思えるようになりました。


なので
症状に「負けない」という表現や

闘病という字にもあるように

「症状と闘う」ってのもなんか違うよな~、と思ってしまいます。


負けている訳ではないと思っていますし

闘ってもよくならないと私は感じています。

人生に於いて、負けている弱い心の持ち主だから発症した自分

という「私の間違った思い込み」となんとか闘おう!勝とう!と、私がやっていたことは

夜はお酒に逃げて自分をマヒさせて一時だけでも不安を感じなくする行為や

昼間は自分にはなにも起こっていないから大丈夫!と思い込もうと否認することくらいでした。

これらも勿論、自己治療のためや自分を守る、防衛するための行為なので当時の私にとっては必要なプロセスであったと思います。



話しは逸れるかもですが
例えば、不登校というテーマがありますね。

これって、果たしてその子が弱い心だから学校に行けないんでしょうか?

怠け癖がついちゃいますか?

なにかあるから学校に行かない賢い選択ができる子は私はとても力のある子であると思っています。

その「なにか」は子ども自身は認識できていないとしても。




このように皆さん、元々、力を持っています。



いじめの加害者側にいる子どもたちも
それは、もしかしたら周りの大人に向けた「助けて!」のサインなのかもしれないですね。

このようにいじめ被害に遭った子どもも、加害者側にいる子どもも、心のケアが必要な対象であると私は思っています。


いじめの経験はその後の人生に於いて、心の後遺症となって人間関係に様々な影響を起こしてしまうという事は、こちらを訪れて下さっている心について認識の高い方々は既にお気付きかと思います。



それでは、また書きますね。





また改めてご案内しますが
思春期の子どもへのカウンセリングのトレーニングを修了し、思春期のカウンセリングも既に行っています。

今まで中学1年生から19才までの方々のカウンセリングについてのお問合せには、信頼できる連携先を責任を持ってご紹介させていただいておりましたが、現在は行っております。


今まで多くの思春期の方々のお問合せがありましたが、皆さま質の高い心理の専門家の所に辿り着けているといいな、と思っています。








ご予約・お問合せはこちらまでどうぞ
        ⬇
http://blog.livedoor.jp/naomiyo929/archives/27417524.html



対象年齢 5歳からシニアまで

スカイプによるカウンセリングでも全国に対応中です。






naomiyo929 at 07:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015/02/21

*お子さんのカウンセリング・プレイセラピー*を行なっています



リフレーム・カウンセリングルームでは
      お子さんのカウンセリング・プレイセラピーを行なっています。




子どもは大人よりもデリケートで言語化をしにくい傾向を持っています。

「自分になにが起こっていて」

そして 「そこからの影響がどうなのか?」という事が

大人のようには理解しにくいので

言葉での説明ができなくても不思議ではありません。


例えば、

ある時から怖い夢を繰り返しみるようになり

いつも夜中に飛び起きたり・・・


年齢の高い夜尿が続いたり・・・


まわりからは理解しにくい程に、

また自分でも困惑してしまう程に手を洗い続けていたり・・・




これらの事はは子どもの「言語」であるのかもしれません。

言葉での説明ができないので「サイン」として出てきているのかもしれません。



お子さんについて、困っている事や悩んでいらっしゃる事がある方は

専門家の所に相談に連れて行くことは

大切なお子さんのために、必要な場合がとても多くあると言われています。

また専門家と繋がること自体が、お子さんご本人


そしてお母さん自身の安心に繋がるかもしれませんね。




リフレーム・カウンセリングルームではお子さんの年齢に応じて


                                ※1
言葉にしにくいと言われているお子さんの経験を遊びを通して表現することによって

お子さんの心の負担を軽くする為のケアとサポートをさせて頂いております。

      ※1 セラピューティック(治療的)な介入を含む遊びです





*対象年齢 5歳~小学6年まで
  (それ以外の年齢のお子さんについては責任を持って
   信頼できるネットワーク先を紹介させて頂いております)


*お子さんのカウンセリングについては「対面のみ」可能です
  スカイプでは対応しておりません



*場所 
  ・釧路市内にて随時行なっています
  ・(不定期ですが)札幌市内でも行なっておりますので
   札幌方面の方は日程についてお問い合わせ下さい

  
 
*完全予約制
  TELかメールにて予約をしていただきます


*有料(要・問合せ) 時間は50~60分
  シングルマザー世帯・生活保護世帯のお子さんは
  通常料金の半額で対応させていただいております
  (半額での対応枠には限りがございますことをご了承願います)


*養育者による送迎が可能な方


*長期間通える方
  来所の間隔は保護者の方と相談し検討し合います


*初回には保護者の方にも同席していただき
  カウンセリングについての説明を致します
  同意が得られた場合にカウンセリング関係の契約が結ばれます 


*お子さんのカウンセリングの何回かに一回は
  保護者の方がお子さんのための面談を受けて頂く必要があります




  

 <主な相談内容>

     

・幼稚園・保育園に急に行きたくなくなった
・急に親から離れられなくなった
・不登校・ひきこもり
      
・ずっとイライラしている
・パニックになる
     
・寝付けない・夜中に目が覚めたり明け方に起きてしまうなど
     十分な睡眠が取れなくなった
・寝てばかりいるようになった
・日中でもずっとぼーっとしているようになった
・今まで好きだったことが楽しめなくなったり笑わなくなった
     
・チック
・激しい爪嚙み
・食欲の急な増減(拒食・過食・過食嘔吐)
・イジメの被害・加害    
・リストカットや皮膚を焼くなどの自傷行為
・故意に自分の髪の毛を抜いてしまう

・繰り返す万引き
・シンナーや薬物の乱用
・非行を繰り返す
・売春・援助交際などを繰り返す

・強迫的に手を洗ってばかりいる

・霊が見えると言い出した


など




また「発達に気がかりのあるお子さんの子育て」について

お母さんがお子さんに対して


・「育てにくさ」を感じられていてとても悩んでいらっしゃる
・どうも他の子と違うようで不安を感じていらっしゃる
・もっとお子さんとの関係をよくしていきたい、など


お子さんが

・極端にじっとしていない
・注意がきけない
・何度言っても理解しない
・学習のつまずきがみられる
・学校でも家でもいつも怒られてばかりいる

など


また・お子さん自身がとても困っている・傷付いている様子がみられ
     なんとかしてあげたい






       
      

 
      
ご予約・お問合せはこちらまで ↓

       http://blog.livedoor.jp/naomiyo929/archives/27417524.html



ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい








また、当ルームでは様々な「喪失体験」のケアに力を入れています。

大切なペットとのお別れや

死別・親の離婚、転居や転校など大切なご家族やお友達とのお別れを経験されたお子さんに対して
     
周りの大人が出来る精神的なフォローのひとつとして

子ども自身の感情を表現させてあげることがとても重要です。




また、

大切な人を自死によって亡くしのこされたお子さんのケア

性的虐待被害に遭われたお子さんのケアについて


心理の専門家として、

また個人として、自身の経験を通して

とても配慮と必要性を感じている立場ですので

優先して受け入れさせていただいておりますので

ご予約の際にお伝え下さい。





身体の怪我と違って肉眼では見えませんが

「こころにも傷が付く」ということ

「その傷には手当が必要」ということ

こころのケアを受けるという選択が

もっともっと広く世の中に浸透してゆくように願っています。















リフレーム・カウンセリングルーム 代表

   ・児童セラピスト/思春期セラピスト 平野 直美

          ・心理セラピスト/箱庭セラピスト

    ・FC C&C(ファミリーチャイルド カウンセリング&クリニック)

                クリエイティブクラス認定セラピスト

           ・MMPI/ロールシャッハ検査者


   ・日本家族と子どもセラピスト学会員

           ・家族と子どもケア・サポートチーム 副代表

   ・放送大学 教養学部 心理と教育コース



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2017年 タウン誌 fitさん 🍀しあわせのカタチ🍀 に

心理セラピストとして取り上げていただきました




naomiyo929 at 23:00|PermalinkComments(0)