リフレーム・カウンセリング ルーム 心理セラピストのblog

リフレーム・カウンセリングルーム 心理セラピスト/スクールカウンセラー 平野 なおみ のBlogです。 日々のことや「ココロとカラダのケア」についてを、「分かりやすい言葉」で「私 自身が楽しんで!」 をモットーに綴っています。

タグ:境界性パーソナリティー障害

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夜、自分の部屋からふと窓の外を見ると月が綺麗。

今日って満月かな?とすかさず写真をパシャリ。月の写真を撮るのって私にはどうも難しい。

■満月にはこれこれこういうパワーがあり、この時期はこれこれこうなります■

みたいなことはてんで私には分からないんだけれど。
満月も三日月も…ちょっと車で走った郊外から見上げる今にも手の届きそうな満天の天の川などの星空は本当に美しい。
心が洗われるような・・・懐かしい感覚。
子どもの頃から見上げていたから。


そして月を見上げながら今夜も
ふと考えたことは「今、み~んなこのお月さまの下で過ごしているんだな~」ってこと。

離れていてもどこかで繋がり合っているように私は感じていることが多い。

もし月から地球という「ふるさと」を見下ろすことが出来たとしたら…本当にごくごく近くで「今」という時…それぞれの生活を送っているんだな~と。


例えば、私の所を訪れて下さっている方々。これは私にトラウマ・心の傷があったからこそ出会えたという事になる。

トラウマが浅くて期間も短かったら…もしくはそこに気付けていなかったら私は心理セラピストには100%なっていなかったと思う。

なので、たまたまトラウマを自覚するきっかけとなったパニック障害に私は感謝している。

パニック発作に苦しんで困っていなかったら私はセラピーを受ける選択はしていなかったので。

セラピーを受け「もっと自分になにが起こっていてこうなっているのか?」

「これこれこうでこうなった」というカラクリが知りたくなり。

講座で最新の心理学を学び問題の本質が書かれた著書を読みあさり。

自助グループやWSに参加し続け
似た経験を持つ仲間の話を聴く事で

「えっ?ここ私も傷付いてる」と初めて気付けたり。
「えっ?ここ我慢しないで辛いって思ってもいいんだ」
「えっ?ここ悲しんだり泣いたり怒ってもいいんだ」
と目から鱗が落ちたり…
「自分だけじゃない」って事実にホッとしたり。

初めて安全性という概念を知り、知ったからこそ
家庭や世の中がいかに不健全な人間関係や害のあるコミュニケーションだらけであるか…
ということを初めて知って唖然としたり。

「本当の自分をもっともっと知りたい」という欲求や自分への興味や関心からいつしか心理の専門家を目指し
そして夢を実現することが出来たように思う。

「問題の本質」ということは本当に奥が深い。人間のすることって色々なカラクリだらけ。
しかも上の代が垂れ流したトラウマを下の世代は脈々と引き継ぐ。

トラウマがない方はいらっしゃらない、と言われていますが。

私はトラウマが深くて長期に渡っていたこと、今では本当に良かったな~、と思います。
セラピストとしての「糧」になっていますから。

トラウマに気付かずノーケアのままだったとしたら、私は間違いなく病んだ思考、感情、自己認知のままで
行動して生きていたと思います。

自分もまわりも当然ひっちゃかめっちゃかに巻き込んで。

もちろん外では自分の感情をマヒさせて
いつも周りに自分がどう評価されているか?を気にかけてニコニコ仮面を被って。
周りからはしっかりしたいい人と思われながら。

大切な人の前では怒りの爆発が押さえられない人として親や妻をやっていたと思います。



アルコールや恋愛依存、なによりスーパー共依存で。

見捨てられ恐怖の塊で、好きな相手に見捨てられるくらいなら先に
こっちから「ふんっ」ってして捨てる。その方が傷付いていないように自分が錯覚できるから。

本当に欲しいものや成功や幸せを手にすると恐くなる。だから自らそこから遠ざかる。

なにか悪いことが起きるとバチがあたったと自分のせいにする自己処罰感の塊。
な~んにも悪いことしてないのに(笑)

相手に自分の想いを伝えていないにも関わらず自分の思い通りに相手が動かないと怒りが爆発する。

しかも「私の態度からくみ取って動けよっ」といつも感じていました。もちろん真剣に^^:
これは大変な人ですね・・・過去の私って^^;

うまくいかないと(相手を思い通りにコントロールできないと悟ると)
疲れ果て空虚になり抑うつ状態に陥り数日寝込む。

いかに過去の私の認知が歪んでいて病んでいたか?という一例でした。ご参考までに(笑)


これらは外傷体験からの影響、後遺症ってだけで、ごくごくよく起こる自然なことだと思います。

それだけ自覚なく傷付いていて そこをどうにか満たそうとしていただけのことかもしれません。



また脱線しましたが

■トラウマがあったからこそ私はこのお仕事をさせていただいている

■私の元にセラピーを受けに訪れて下さっている方々に出会えたという感謝

■なので私、トラウマ持ってて良かった~、とつくづくと思える


そして
■いつも「ご自身の回復や成長ということに誠実に向き合われていらっしゃる方々」
に対して尊敬の気持ちで一杯の私です。

それだけ私自身の辿ってきた回復や成長のプロセスということに
「私、力あるな~」と思えているからこそ、こう感じるんだと思います。





それでは、また







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こんばんは、Hiranoです。
本州からは桜や梅の便りが聞こえてきましたが、今日の釧路は雪国に逆戻り(><)
桜・紅葉前線の時期には特に「日本って長いな~」と思います。
さてこちらは先日、子どもの登園時に出合った”猫ちゃんたち”です。


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この子はいつもこうやって外に繋がれています。
あまり私には心を開いてはくれないですが^^;;・・・可愛いです。

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こちらのおチビちゃんは「な~に勝手に写真撮ってるのよ~」って表情に観えますが(笑)
ゴロゴロ甘えた声で寄ってくる可愛い黒ちゃんです。

このように私は外で猫ちゃんを見付けると
コミュニケーションを取ろうとする一見、
怪しい人になります(笑)

私は子どもの頃からずっと猫ちゃんと一緒に生活してきました。
猫ちゃんの存在は大きな”癒し”です。

家の中でなにか”心が凍りつくような状況”の時に・・・、
例えば…一般的には
 
いつも両親が怒鳴りあっていた とか、姑が嫁(母)の悪口をいつも孫に言う とか。
親に叩かれる とか、父が母をいつも叩くのを見ていた とか。
親の泥酔を日々ハラハラして見ている とか、お金の不安・不満を大人が話しているのをいつも聞いた、とか。
お前は駄目な子だといつも言われる とか、外に出された とか。
母が父の悪口をいつも子どもに聞かせる とか。父の女性問題 とか。

これら、ほんの一例ですが
これらの事は子どもにとっては”心が凍り付いてしまう状況”ですよね。
子どもがノビノビと育っていける環境とは言えないと私は思います。

そしてこういった時に子どもは自分の考えをしっかり言葉で表現できないので
”心が凍り付いてしまう”という事がよく起ると思います。


そんな”心が凍り付いていた時に”私と一緒に居てくれたのが猫ちゃんでしたね。
そんな状況の中でも子どもであった私は猫ちゃんの存在のお陰で救われていました。
ひとりだとどこにも表現出来ずに、もっとキツかったと思います。

こんな訳もあり私はずっと猫ちゃんが大好きですね~
一緒に過ごす時間は私の「最大の癒し」なのでまた猫ちゃんと暮らす夢を実現したく計画中。



さて話は変わりますね。
昨年、受けたスクーリングの中でとっても素敵な言葉があり書き留めた紙が
引き出しから出てきたので(笑)シェアしたいと思います。

*自分というものは人と関わっていく中でできていく*

本当にその通りだと思います。せっかくなのでメンタルヘルスの面から考えてみると、

例えば、
・誰も産まれた時からアルコール・ギャンブル依 存症の人はいない ですよね。
・残念ながらその症状や問題行動というサインが 必要になってしまうような状況で育ち
 長い年月、心凍らせる経験をし。そこにまた何 らかの環境因子が重なったり。
 本人は無自覚でも自己治療のために飲む・打つ という事が必要になってくる。

・そしてそこから「回復したい」『止めたい』『治りたい』と思えるのも「人との関り」の中から起ってくる事が多いの では…と私は考えています。 

・境界性パーソナリティー障害・・・特にそう考えてよいのでは…と私は考えています。




*楽しむ量と学ぶ量は比例している*

これとっても素敵だなと思いました。

・楽しんだ分だけ学べる、頭に入り身になる、と いうか。
 楽しんでいないとスーッと心(脳)に入ってこな いように私は感じています。
 うわべの理論のみが分かる感じ。

 机上の学びより心で感じて『府に落ちる』感 じが私は好きです。

・クライエントであった私は「変化・回復」『自 分を変えていく』ために沢山の新しい事を学ん できました。
 人との健全な関り方・I メッセージのコミュ ニケーション・安全性・境界線・信頼関係を築 いていってもよい事・重要性など。



そして
*学ぶ側の者の権利は失敗する権利がある
     →だから失敗をおそれない*


これ嬉 しいですね。

・とても衝動性の強かった私はすぐに変わらない と気が済まなくていちいち大爆発をしていまし た。
 0か100 しかない、白か黒 しかない、グ レーでよい、と思えない完璧主義(苦笑)

50だっていいんです。30点だっていいんです。1点でも「変わりたい自分」に変化していれば
もうOKですよね。
昨日30点だったのに今日は10点に逆戻りしていたっていいんです。
すぐに100点にしないと気が済まない・・・
これでは自分イジメ・心の自傷行為の失敗になっちゃいますね。

これも失敗ではないんですけども、私は失敗って感じていました。
自尊心のカケラもなかった私ですのでやっぱりこんな自分はダメだ(TT)・・・と。

ある程度、自分自身に自信が付いてくると・・・自尊心が上がってくると
余裕が生まれ、自分の変化という事を実感でき楽しめるようになっていきました。
なので沢山、「失敗した」と思える経験をして良かったです。

今でも楽しむために「脱力する」ということを大切にしています。



*どんなことだって全ては未来への糧になる*

これも本当にいい言葉ですね。

ノーケア時代の過去の私なら「綺麗ごと、ふんっ」とか思っていたかもしれません(^o^ゞ

・私が本当にどんなことでも糧に出来るか?

 ・・・という事もちょっと考えてしまう自分がいましたが。

心凍らせた経験、症状や問題行動というサイン。そこから変わって来られたという経験は。
その当時は辛かったですが振り返れば
間違いなく私の財産になっています。



講師の先生は『富良野コミュニケーション・プログラム』のみなさま。

「北の国から」…好きな私には本当に楽しい2日間の学びでした。


それではまた















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