リフレーム・カウンセリング ルーム 心理セラピストのblog

リフレーム・カウンセリングルーム 心理セラピスト/スクールカウンセラー 平野 なおみ のBlogです。 日々のことや「ココロとカラダのケア」についてを、「分かりやすい言葉」で「私 自身が楽しんで!」 をモットーに綴っています。【2022年HPの開設と共にブログをお引越ししました】

タグ:心理学講座



こんばんは、平野直美です。

さて今日は心理学講座のご
案内です。

私は個人として

リフレーム・カウンセリングル
ームを主宰し活動をさせて頂いております。

同時に同じ教育ベースを受け、心理を学び続ける4人の有志で

道東・釧路
を拠点に「家族と子どもケア・サポートチーム」

としての
活動も行っています。

このチームは 

~家族と子どもに起こっている様々な問題についての認識の向上と

そのケアに
ついて広く知ってもらうために、

心理学講座の開催やカウ
ンセリングの提供を行っています~ 

2012年の釧路市
、昨年の白糠町での連続3回の講座に続き、

5月10日(土)に釧路市にて<地域のための心理学講座>を開催致します。

チームのメ
ンバーとしてこちらのブログでもご案内をさせて頂きますね





Nature1-010



大切な人の自死と向き合う <地域のための心理学講座>

~気づき,寄り添い,つながりあうために~




日本では,一日に約90人の方が自死で亡くなっています

また,未遂者はその10倍ともいわれますから,

毎日1000人近くの方がどこかで自死を図っているというのが現状です。

そして,ひとりの自死(未遂を含む)によって,その周囲にいる方の5~6人以上が

深刻な心理的影響を受けるといわれます(ライフリンクHPより)。

既遂・未遂・兆候・・・・そのいずれであっても,

大切な人の自死に向き合うということは,とても勇気のいることです。

しかし,ひとりで全てはできなくても,

知識を得て,誰かとつながりあうことで何かはできるかもしれません

私たちはFCCNカウンセリングセンター代表の阿部ゆかり氏より教育を受け、

専門家育成事業特別塾を修了し、カウンセリングやセラピーを

行ってもよいという許可を受けた心理セラピストです。

興味関心のある方々の参加を心からお待ちしています。


と き 5月10日(土)10:00~16:30

ところ 釧路市交流プラザさいわい 207号室 
    
資料代 3,000円

講師 家族と子どもケア・サポートチーム


代表 *中谷内由美(FCCNクリエイティブクラス認定心理セラピスト 
日本家族と子どもセラピスト学会員 教育学士 
AIU/カリフォルニア臨床心理大学院在学中)

*長尾利恵(FCCNクリエイティブクラス認定心理セラピスト 放送大学在籍中)

*平野直美(FCCNクリエイティブクラス認定心理セラピスト 
日本家族と子どもセラピスト学会員 箱庭セラピスト 放送大学在学中)

*森江智子(FCCNクリエイティブクラス認定心理セラピスト 
日本家族と子どもセラピスト学会員 武蔵野大学在学中)


内 容

始めに 10:00~10:40 (イントロダクション)


第1部 10:40~11:10 「自死の現状について」

第2部 11:20~12:45 「自死に対して私たちができること・ミニワーク」


(休 憩)  各自で昼食をご用意ください。プラザさいわい1Fに食堂もあります。


第3部 13:45~14:45 「うつ病などの精神疾患と自死の関係」

第4部 15:05~16:05 「自死遺族の思い・癒し」


まとめ 16:05~16:30(質疑応答など) 

 
*参加対象  講座テーマに興味関心のある20歳以上の方。


*託児 会場での託児は準備しておりません。

必要な方は各自で手配していただけると助かります。

また、小さなお子さんの同席もご遠慮ください。お子さんと養育者それぞれの

安全性と、境界線を大切にしたいと考えておりますので、

みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。




主催:家族と子どもケア・サポートチーム

後援:北海道釧路総合振興局







申込み・問い合わせ:下記へ5/9(金)までにお申し込みください。

*TEL:090-8638-1557 (受付時間:平日と研修日以外の10時~17時)

セラピー中は電話に出られません。
留守番電話にメッセージを残して頂けますと確認次第こちらからご連絡致します。

*メール:kazokutokodomo@yahoo.co.jp

(メールは何時でも構いません。確認しだい返信を致しますのでこちらのメールアドレスからの着信が出来ますようにお手持ちのPC・携帯電話の着信拒否設定などをご確認頂けますと助かります)
 





-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

私は今回、第3部の「うつ病などの精神疾患と自死の関係」 についてお話させて頂きます。




それでは


*「地域のための心理学講座 in白糠」*

震災以降、私達の身の周りにはますます不安や生きづらさが

つのっているように感じられます。

家庭、職場、学校、地域、いたるところに悲しいニュースや

不可解な出来事があり、私達は不安にかられています。

しかし、知識を得ることによって、少しでも楽になり、生きやすくなる

可能性があります。また、そうすることで、その不安や生きづらさに

向き合っていく勇気が持てるかもしれません。


 私たちは
FCCNカウンセリングセンター代表の阿部ゆかり氏より

教育を受け、専門家育成事業特別塾を修了し、カウンセリングや

セラピーを行ってもよいという許可を受けた心理セラピストです。

興味関心のある方々の参加を心からお待ちしています。



と   き ・第1回 月13日(土)13:00~15:30
                       
      第2回 8月 3日(土)13:00~15:30

      ・第3回 9月14日(土)13:00~15:30
                                  終了しました。



と こ ろ  白糠町社会福祉センター
              (白糠郡白糠町東3南1 ℡
01547-2-2287) 研修室


参 加 費  各回ともお一人2,000円
                  (ご希望の回のみに参加することもできます)


講   師  家族と子どもケア・サポートチーム


    代表・中谷内 由 美 
          FCCN特別塾修了クリエイティブクラス認定心理セラピスト

 日本家族と子どもセラピスト学会員  教育学士

 AIU/カリフォルニア臨床心理大学院在学中  


    ・長 尾 利 恵 
          FCCN特別塾修了クリエイティブクラス認定心理セラピスト

      放送大学在籍中


    ・平 野 直 美 
          FCCN特別塾修了クリエイティブクラス認定心理セラピスト

      日本家族と子どもセラピスト学会員

      箱庭セラピスト  放送大学在学中



各回テーマ 
  第1回 
   ・「発達障害」:軽度発達障害の最新知識やポイント、
            養育者のケア。

   ・「虐待」:どこにでも起こりうる虐待とその影響、
           養育者のケアの重要性。


  第2回 
   ・「家族の機能」:一つの生き物としての家族。
             それぞれの役割と機能など。

   ・「依存症」:さまざまな依存症+共依存の仕組みと、
             そのケアについて。


  第3回 
   ・「喪失体験」:人生は喪失の連続。
             自分の感情に気づくことは癒しの第一歩。

   ・「自死」:自死の背景とその影響、
             のこされた方々のケアについて。


*参加対象 講座テーマに興味関心のある20歳以上の方。



*託  児
会場での託児は準備しておりません。必要な方は各自で
手配していただけると助かります。また、小さなお子さんの
同席もご遠慮ください。お子さんと養育者それぞれの安全性と、
境界線を大切にしたいと考えておりますので、各回とも
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



参加申込み・問い合わせ先:
 平 野(
090-8638-1557)9時~18時の時間内だと助かります。
         kazokutokodomo@yahoo.co.jp 
メールは24時間OKです。


*すぐに対応できない場合もありますが、その際はこちらから
  折り返し連絡させていただきます。

  また、2~3日たっても返信がない場合は、恐れ入りますが
  再度連絡していただけると助かります。


  なお、〆切は各回とも1週間前とさせていただきます。


*アシスタント参加:森江 智子
                 FCCN特別塾受講中・2013年秋 修了予定
                 日本家族と子どもセラピスト学会員

            武蔵野大学在籍中 



主催:家族と子どもケア・サポートチーム

後援:白糠町教育委員会

このページのトップヘ