本州から、河津桜の便りが届き嬉しい平野なおみです
三月ですね。
今日から、こちらのblogのカバーを毎年恒例の桜に変えました(pcのみ)
こちらを訪れて下さっている皆様は
いかがお過ごしでしょうか?
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今日は、公立高の卒業式の日。
帰りに寄ったスーパーで
お花やお祝いの食材を買われる方々も
お見かけしました。
巣立つ方々も
そして巣立たせる養育者の方々も、
心からおめでとうございます
私は、第一子と第二子の年の差が20歳離れていますので
思えば、ず~~~っと子育てをしている事になります。
早い子だと、中学から親元を離れる子もいますので
私も心の準備・物理的な準備をしていかなくてはね・・・
と考えています。
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スーパーでお花を眺めながら
ふと、今年も自分の高校の卒業の日の事を思い出していました。
あの頃、本当に辛かったんだな・・・
ということも
それから
一点の曇りもなく、その辛さは微塵も出さず・漏らさず
逞しく生きてきたと思っています。
沢山のサインを出していましたが
辛いと認識できていなかったので
その自覚はなくてですね~
周囲に言われるように
自分が変なんだと思っていました。
♬行儀よく真面目なんてできやしなかった
です(笑)
自分の中にある「怒りの感情」や、その「制御不能さ加減」に
時に自分で怖くもなりながら
自分は全然、大丈夫
を装って、とにかく
♬支配からの卒業
の時をずっと待ち侘びていました。
人間の心の中には
怒りと同じ量の悲しみがある
と言われています。
その事を知った時には、愕然としました。
自分には悲しみの感情なんてない
と思って生きてきましたから。
あまりにも悲しむべき悲しみが多くて
麻痺させ
怒っている事で、その悲しみを感じなくて済むように
誰に教わる訳でもなく、自ら編み出して
生き残っているんですね。
人の持つチカラって本当に凄いな
と、私はいつも感じています。
人に起こっている事に必要じゃないことは一切ない
と言いますからね。
もちろん「症状と言うサイン」も必要があって出せているサインですもんね。
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