釧路のカウンセリング ルーム
心理セラピストの平野です。
~大切な人を自死でなくされた方のためのセルフヘルプ・グループ~
を終えました。
その後、久々にデカフェではないコーヒーを飲む選択をしましたので、ふと気付くと
「あれ?なんだか眠くならないぞ」状態です^^;
しばらくこちらの更新をする時間の確保が出来ずにいまして
自助グループ日程のご案内ばかりとなっていましたが
新しいPCが来ましたので、また書いてゆきたいと思っています✨
PCが不調であったこの数ヶ月間…
メール返信や様々な業務をこなすのに、いつもの3~4倍の時間と労力を要していたと思います。
長かったです(>_<。)
スマートフォンとiPadで、数倍の時間と労力はかかっていたけれども、なんとかなってしまっていたので…
でも時に「キーッ」となるのは自分に優しくないですね。
ストレス特大でした(>_<。)
…という事で二代目であるマイPCさんと共にサクサクとやっていきたいと思います❤💚
その前に、まずは使いこなせるようにならなきゃね…
なのですが、一代目と比べるとバージョンアップしているのでまだまだチンプンカンプンです。
話を戻します(笑)
眠くならないなぁ
あっ、そう言えばカフェインだな^^;
じゃ、時間を有効に使いたいのでブログ書こう!
って事で、布団の中で横になりながらの更新です。
寝転びながらなので明日の肩凝りは確定(・∀・)
え~と
今日の夕方、やっとやっと眼科に行って来ました!
一昨年位から眼鏡が合わなくなったかな?
と感じていて
昨年は、本当に視力が落ちている事を切実に感じていました。
私は今年、1月に50歳を迎える事が出来ましたので
「老眼」の二文字が出てきましたが
周囲の同年代に話を聞くと
どうも老眼ではないのではないか?
ドラッグストアで見付けた老眼鏡を店頭で「試しかけ」してみても
全く「よく見える」状態ではない…
これは何か目の病気なのではないか?
の黒い渦のような不安が日に日にグルグルしていました。
時間の確保がなかなか取れないという事もあったとは思いますが
それは言い訳のひとつで「マヒさせる」という防衛規制が働いていたのかもしれません。
健康であった自分を失う
という事は大きな大きな喪失体験です。
私がまだ自分のトラウマと向き合い始めて間もない頃に受ける選択をした心理アセスメントで
「自分はなにか大きな病気ではないか?」
と過剰に、病的に、不安を感じていた自分の状態を知り愕然とした経験があります。
長年の漠然とした不調でドクターショッピングのような状態になっていた時期もありました。
「過剰に、病的に」の、ここもトラウマからの後遺症なだけだと思います。
思い当たるエピソードが沢山あります。
その状態を理解してから、自分の健康に不安を抱いても、もう翻弄されなきゃいいや
と考えたんでしょうね…当時の私…
「いや、私は大丈夫だから」
「不安は幻想だから」
と思い込むようになっていたように思います。
怖いのでなるべく考えないように無意識でしていたり
不安から逃げる事は悪い事ではないけれど、逃げればその不安はどんどん追ってきたりしますね。
って事で、私の現在のプロセスに於いては時間が必要でしたが、今日やっと1年越し位で眼科に行って来ました。
偉い!自分!
それで結果は、元々の乱視が「酷いね~」と言われましたが
それ以外の目の病気はなく
「見えなくなったのは老眼だね」
との事で胸をなで下ろす想いでした。
なので「見えなくなったと言う不便」はありますが老眼に対するショックはなし!
今週、処方箋?を持って張り切って眼鏡店に行って来ます。
2,30代はコンタクトにしていましたが、たしか小4位からずっと眼鏡使用な私…
初めて眼鏡で登校する時に嫌で嫌で堪らなかった事
男子に「メガネザル~」と、かなり、からかわれて傷付いた私のインナーチャイルドがいました。
もちろん「はぁっ?別に言われたって全然、傷付かないし、私」という反動形勢お得意の素振りをするのに成功していたと思われますし
自分でも傷付いていないと思い込んでいましたが
自分の心の傷を扱っていくうちに、とても傷付いていた自分に傷付けました。
その男子のひとりは、私のほぼ初恋の人でしたしね(>_<。)
「メガネザル」の前には「男みたい」とも言われていたベースもあります。
コンプレックスの塊であった訳です。
って事で、今回は眼鏡部門での人生のリベンジです。
おしゃれ眼鏡店で、専門家の方に私に似合うフレームを選んでもらおうと企んでいます。
「セラピストなので知的な感じで私に似合うデザインを選んで頂けますか?」
かな…セリフは
楽しみです💚❤
容姿や体型に自信がもてない…
自分が醜いと思い込んでいる…
自分の存在が相手に不快感を与えているのでは?といつも不安だ…
おしゃれを楽しめない…
または逆に派手派手や全身ブランドの鎧を着る事で自信の無さを隠す…
いつも通販で試着なしで洋服を買ってしまう…
お洒落ブティックに入ってみるのに物凄い勇気を要する…
いざ入っても店員さんに「来ないでオーラ」をオラオラと放つ…
来たら逃げる…(笑)
こんな容姿の私が場違いなお店に来てしまってすいません(>_<。)と思い込んでいる…
綺麗だよね
似合うよね
格好いいよね~
などと誰かに言われても、全く受け取らない…
いやいや…そんな事ありません…
などと答えてしまう…
これは嘘だ!なにか魂胆がある?とさえ思ってしまう…
自分の写真を見る、見られるのが嫌で堪らない…
思春期に本当は「私も」聖子ちゃんカットにしたかったのに、美容室でその事を1度たりとも言えず…
こんな自分には言う資格がないから位に思い込んでいた…
自分は汚い…
汚れてしまっていて人とは違うから…
自分に自信がもてない…
などなどなど…
特に、数年前に「内面だけではなく外側からも変化したいな」と
骨格診断などのファッション診断カウンセリング、カラー診断などを受け
あとは自分の「恋愛の振り返り」や「生育歴」などをセラピーやグループ療法で扱い続いていくうちに
無意識では私、傷付いていたんだな~
そして、こう思ってたんだな~
の「かつての私の実話」の一部でした(笑)
信じられないかもですが、ご参考までに!
心の傷は、怪我やレントゲンで見えるものとは違って、目では確認できませんが、
深い傷として残ってしまうような否定や侵入や暴力があった場合
その事を誰にも話せなかったり、話せても安全に受け止めてはもらえない状態がずっと続いていたり
気付いて欲しくて、助けて欲しくて、問題行動や症状と言うサインを出しまくる力があっても、無視されたり、否定されて2度傷付いたり
「もう2度と傷付くまい」と必死なので、そこに蓋をして、あった事を無かった事にいつしかするようになったり…
過去の体験からの後遺症が現在にまで影響を及ぼし「悪さ」をする事が多々あるよね…と
私は自身の経験と、そしてこのお仕事を通して日々、感じています。
なので、
自分だけは自分を見捨てずに、
ここまで回復や成長をしてきた
自分のパワーを誇りに思いつつ
心地よく眠気が訪れました。
それでは、おやすみなさいませ❤💚
~ ㊗ 50 歳 記 念 ~
乱視がきついので眼鏡ができるまで
時間がかかるかも、と言われました。
来月辺りから老眼鏡をかけていると
思われますので楽しみにしていて下さいませ(なにを?🍃)
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