こんばんは🍁

1週間程前に、雪虫が飛んでいるのを見て

北海道に、今年も秋の終わりが訪れている事を感じている平野です。




こちらを訪れて下さっている皆さまはいかがお過ごしでしょうか?






巨木好きな私のパワースポットのひとつである

北大の銀杏並木の見頃は過ぎた頃でしょうか、、、


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身近なパワースポット オンネトー


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阿寒湖

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山葡萄を潰して、1週間置いておくだけで

美味しい山葡萄ジュースとなる事を今年、知り

作ってみたかったのですが。




今年は森に行く時間の確保ができませんでしたので

来年のお楽しみに取っておきます🍇











さてさて、今日は


諦める  という言葉と  受け容れる

という言葉の違いについて


一緒に考えてみたいと思います。





諦める  という言葉の背景には


もう自分ではどうしようもできない 感じや

もう無理 や  もう嫌だ  

などなどの感情が私は思い浮かびます。



諦める選択をされてきた事って、大なり小なり皆さん、おありかと私は思います。






受け容れる  という言葉はどうでしょう?



自分で少し、あれこれ整理できて

ここは一旦、現実を受け止めよう


というようなニュアンスを私は感じています。



コントロールできるのは、自分だけ

相手の事はコントロールできない



という原点にたちかえると


特に自分以外の他者の事については、

諦める、というとどこか投げやりな感じがする一方で


受け容れる、というのは、相手を否定せずに尊重している感じがしませんか?




また、自分自身についても

諦める、というとどこかネガティヴで目を背けている感じがする一方で


受け容れる、という表現は

現実を見て、その出来事に直面できている感じが私はしています。




症状の辛さの渦中にいる時には

なかなか直面するのは、勇気のいる事かもしれませんし



大切な人の、いわゆる問題と言われる行動がある時には

大切がゆえに、受け容れる、一旦、引き受けて受けとめる所までいけるには

それなりの時間や、

嘆きの作業や

似た経験をしている仲間の存在や

専門家の力を借りる事も、役に立つかもしれません。





諦めてばかりいると、いつか怒りに変換されてしまうかもしれません。



怒りは放置しておくと腐敗すると言われていますね。


私も経験がありますので

ここは大納得です(笑)





そもそも問題行動は、ネガティヴに受け取ってしまいがちですが

悪い事ばかりではないと思います。



その人の最善なのかと思います。






「諦めると受け容れる」に戻ります。




受け容れると次のプロセスに移行していけるのかもしれませんね。






言葉の選び方ひとつでも

自尊心が上がる感じがするかもしれませんね。




いかがでしょうか?











それでは、また


明日は一日、タッチセラピーの研修参加なので準備をしなくては!な



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