リフレーム・カウンセリングルームでは
お子さんのカウンセリング・プレイセラピーを行なっています。
子どもは大人よりもデリケートで言語化をしにくい傾向を持っています。
「自分になにが起こっていて」
そして 「そこからの影響がどうなのか?」という事が
大人のようには理解しにくいので
言葉での説明ができなくても不思議ではありません。
例えば、
ある時から怖い夢を繰り返しみるようになり
いつも夜中に飛び起きたり・・・
年齢の高い夜尿が続いたり・・・
まわりからは理解しにくい程に、
また自分でも困惑してしまう程に手を洗い続けていたり・・・
これらの事はは子どもの「言語」であるのかもしれません。
言葉での説明ができないので「サイン」「症状」として出せているのかもしれません。
お子さんについて、困っている事や悩んでいらっしゃる事がある方は
専門家の所に相談に連れて行くことは
大切なお子さんのために、必要な場合がとても多くあると言われています。
また専門家と繋がること自体が、お子さんご本人
そしてお母さん自身の安心に繋がるかもしれませんね。
リフレーム・カウンセリングルームではお子さんの年齢に応じて
※1
言葉にしにくいと言われているお子さんの経験を遊びを通して表現することによって
お子さんの心の負担を軽くする為のケアとサポートをさせて頂いております。
※1 セラピューティック(治療的)な介入を含む遊びです
*対象年齢 児童 5歳~小学6年生頃まで
思春期 〜19歳まで
*お子さんのカウンセリングについては「対面のみ」可能です
スカイプでは対応しておりません
*場所
・釧路市内にて随時行なっています
・(不定期ですが)札幌市内でも行なっておりますので
札幌方面の方は日程についてお問い合わせ下さい
*完全予約制
TELかメールにて予約をしていただきます
*有料(要・問合せ) 時間は50~60分
シングルマザー世帯・生活保護世帯のお子さんは
割引有りで対応させていただいております
(対応枠には限りがございますことをご了承願います)
*養育者による送迎が可能な方
*長期間通える方
来所の間隔は保護者の方と相談し検討し合います
*初回には保護者の方にも同席していただき
カウンセリングについての説明を致します
同意が得られた場合にカウンセリング関係の契約が結ばれます
*お子さんのカウンセリングの何回かに一回は
保護者の方がお子さんのための面談を受けて頂く必要があります
<主な相談内容>
・幼稚園・保育園に行きたがらなくなった
・急に親から離れられなくなった
・不登校・不登校気味・ひきこもり
・登校前に腹痛や頭痛が続いている
・ずっとイライラしている
・パニックになる
・寝付けない・夜中に目が覚めたり明け方に起きてしまうなど
十分な睡眠が取れなくなった
・寝てばかりいるようになった
・日中でもずっとぼーっとしているようになった
・今まで好きだったことが楽しめなくなったり笑わなくなった
・悪夢が続く
・チック
・激しい爪嚙み
・食欲の急な増減
・拒食・過食・過食嘔吐
・イジメの被害・加害
・リストカットや皮膚を焼くなどの自傷行為
・抜毛
・頭を壁に打ちつける
・繰り返す万引き
・シンナーや薬物の乱用
・非行を繰り返す
・売春・援助交際などを繰り返す
・強迫的に手を洗ってばかりいる
・霊が見えると言い出した
など
また「発達に気がかりのあるお子さんの子育て」について
お母さんがお子さんに対して
・「育てにくさ」を感じられていてとても悩んでいらっしゃる
・どうも他の子と違うようで不安を感じていらっしゃる
・もっとお子さんとの関係をよくしていきたい、など
お子さんが
・極端にじっとしていない
・注意がきけない
・何度言っても理解しない
・学習のつまずきがみられる
・学校でも家でもいつも怒られてばかりいる
など
また・お子さん自身がとても困っている・傷付いている様子がみられ
なんとかしてあげたい
などなど。
ご予約・お問合せはこちらまでどうぞ ↓
http://blog.livedoor.jp/naomiyo929/archives/27417524.html
ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい
また、当ルームでは様々な「喪失体験」のケアに力を入れています。
大切なペットとのお別れや
死別・親の離婚、転居や転校など大切なご家族やお友達とのお別れを経験されたお子さんに対して
周りの大人が出来る精神的なフォローのひとつとして
子ども自身の感情を表現させてあげることがとても重要です。
また、
大切な人を自死によって亡くしのこされたお子さんのケア
性的虐待被害・性被害に遭われたお子さんのケアについて
心理の専門家として、
また個人として、自身の経験を通して
とても配慮と必要性を感じている立場ですので
優先して受け入れさせていただいておりますので
ご予約の際にお伝え下さい。
身体の怪我と違って肉眼では見えませんが
「こころにも傷が付く」ということ
「その傷には手当が必要」ということ
こころのケアを受けるという選択肢が
もっともっと広く世の中に浸透してゆくように願っています。
リフレーム・カウンセリングルーム 代表 平野直美
・児童セラピスト/思春期セラピスト
・心理セラピスト/箱庭セラピスト
・FC C&C(ファミリーチャイルド カウンセリング&クリニック)
クリエイティブクラス認定セラピスト
・グループ療法士
・家族療法士
・MMPI/ロールシャッハ検査者
・LD検査者 支援員
・スクールカウンセラー
・日本家族と子どもセラピスト学会員
・家族と子どもケア・サポートチーム 副代表
・放送大学 教養学部 心理と教育コース
2017年 タウン誌 fitさん 🍀しあわせのカタチ🍀 に
心理セラピストとして取り上げていただきました
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